2017年8月30日水曜日

夏休み後の取り組み

こんにちは。AAのタニガワです。


皆様、いかがお過ごしですか?
最近は夏の絶頂期に比べれば涼しくなってきたような感じがします。の割には、湿気が半端無く、朝家から駅まで歩くと汗が止まらなくてものすごく気持ち悪いです。そのためにこの頃、汗をかかないために家から駅まで行くのに自転車を使ってしまい、駐輪場代に非常にお金を注いでいます。そのことに非常に罪悪感を感じているのですが、どうにも解決策が無く、今のところまったくなすすべがない状況にあります。こんなにも暑いのもあと少しとは思いますが、何か解決方法があるという方は今更ではありますが、ぜひタニガワまでお知らせください。


では前置きが長くなってしまいましたが、本題に入りたいと思います。


前回の全統記述模試のブログでも少し書きましたが、何にもしないままに夏を終えてしまったと感じている方、結構多いのではないでしょうか?


そういったことを考えたことの無い人は今、自分が夏期休業期間中に何が出来たのかを考えてみてください。案外、そういう風に考えてみるとほとんど思いつかない人が多いのではないでしょうか?


そうなんです。


人間、過ぎ去ったことってそんなに細かく覚えていないんですね。笑


でもよくよく考えてみてください。あんまり覚えていないけど思い返してみるとちゃんと勉強をやりたかったか、やりたくなかったかは別としてマナビスで毎日10時間ぐらいは勉強をしていたんですね。


なので、自分が頭良くなったという実感が無いという人も安心してください。最初の頃の自分を覚えていないだけで、意外と暗記できてるし、意外と勉強できるようになってます。


ということは、夏の後はそれを定着させればいいんです。忘れないようにすることは暗記することよりも圧倒的に短時間で出来ます。「めっちゃ簡単だね!!!」


、、、といいたいところですが、大学受験の場合はこの量が膨大すぎて、1日なんかじゃ当然出来ないんです。復習しようと思ったら、1週間ぐらい余裕でかかりますよね。だから、本当にいかに効率的にやるかがとても重要なんです。だって、夏休みで覚えきれなかったことをプラスαで覚えていくという作業もありますしね。


長ったらしいしつこいブログになってしまいましたが、総じて今日のブログで言いたかったことは本当に勉強を効率的にやってほしいということなんです。
そんなこと分かってるよと皆さんが言いたいのも分かりますが、最近よく、自分の志望校の赤本を解いたことが無いという人をよく見かけます。志望校の受験問題で今やっている勉強の内容が本当に出るか分からないですよ。残りの時間を有効的に使うためにも1回自分のやり方が効率的に出来ているのかを考えてみてください。


ではまた次回のブログでお会いしましょう。