2017年4月30日日曜日

模試を受けた後に…by高尾AA

こんにちは!
新しくアシスタントアドバイザーになりました高尾です!
バタバタとした4月も終わり、明日から5月ですね!新しい生活には慣れましたか?
この時期は生活が落ち着いてきて気が緩みがちですが、みなさん体調は万全ですか?
実は私はここ数日風邪をひいてしまい、少しもやもやした日々を過ごしています…
何をするにも体調がよくないと気分も上がらないので、3食しっかり食べてたっぷり睡眠をとって、規則正しい生活が出来たらいいですね(^^)


ところで、3年生は今日が模試だった人が多いのではないかと思います。今の自分の実力は出しきれたでしょうか?模試は、最後までしっかりと受けきって、自分へのご褒美を買って、なんだか達成感を得て終了!!…ではないのです!!(笑)
本当に大事なのはここからですよ!今日は頑張ったからもういいや~と思っているそこのあなたは要注意です!模試は復習をしてこそ意味があるんです(^^)
そもそも模試は、そこでいい点数を取ることよりも、自分がどこで間違えたのか、なんで間違えたのか、など“今の自分を知るため”のものです。
そこで、受けた問題に一通り目を通し、間違えた問題を解き直すのはもちろんのこと、正解した問題でも本当に理解しているのかを確認する必要があります。そして、間違えた問題の単元が乗っているテキストに戻って、例題を解いてみるところまでできれば完璧です。
この時期は体育祭や部活の引退など、いろいろと忙しくて勉強にまで手が回らない人も多いとは思いますが(私もそうでした…)、少しずつ分けてやる、苦手なこの科目だけやる、自分の苦手の傾向だけ調べる、など自分で考えて、必ず問題をもう一度開くようにしましょう。毎回の小さな積み重ねが、後々の結果につながります。
忙しくて大変な時期だとは思いますが、状況はみんな同じです。少しでもリードできるように頑張っていきましょうね(^o^)  

2017年4月29日土曜日

5月中の意識 by春日AA

こんにちは!AAの春日です。早いものでもう大学4年になってしまいました、、、


さて、4月ももうすぐ終わり、5月がやってきます。5月は、部活動の引退試合が始まったり、学校行事が本格化するなど、忙しい高校生にとって更に忙しい時期になってきます。


勉強、部活、行事、全てを手を抜かずに頑張りたい生徒にとって、最も不可欠なのは「切り替え」です。


部活の後、疲れていてもマナビスに来る、行事の準備の合間を縫って受講するなど時間を上手に使うことが現役生が現役合格するための近道です。


よく、部活引退してから勉強本気でやろう、夏休みには引退してるし行事もないし時間はあるなどという生徒がいますが、それは大間違いですよ。


部活も勉強も常に本気でやるんです。夏は受験の天王山と言われています。つまり、夏はみんな頑張ります。みんな勉強します。何が言いたいかというと、夏に差をつけるより、夏の前に差をつける方が簡単だということです。


だからこそ、この時期から自分がやるべきことを全力でやり、さらに忙しい夏をむかえましょう。
「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざがあります。
しかし、ひとつ上の現役合格を成し遂げる高校生違います!
勉強、部活、行事の「三兎を追って三兎を得る」そんな高校生活が実現できたら、将来の糧になることは間違いないと思います。



2017年4月7日金曜日

英語の勉強法 by山﨑AA



こんにちは。アシスタントアドバイザーの山﨑です。


高校3年生の皆さん、いよいよ受験生ですね!
部活も大会などに向けて忙しくなり、勉強との両立に不安な方も多いかと思いますが最後の高校生活後悔しないよう全力で頑張りましょう!


今回は私がやっていた英語の勉強法を話したいと思います。




私は4月に部活を引退後、早めに英語の講座をすすめて、英文法のテキストを毎日1,2講座分必ず解くようにしていました。テキストを何週もすれば英文法ほとんど覚えられます!


英単語は、同じ単語帳を一日100個を覚えてこれを何周も何周もしました。
いちにち20個を確実に覚えるより効率がいいです!


英読解の授業のあとは必ず、音声を聞きながら音読をしました。
これをすると、読む速さに加えてリスニング力も上がると思うので皆さんぜひ実施してみて下さい!


リスニングについては毎日何かしらの英語を聞くようにしました。洋楽でもラジオでもOKです。




このように私は英語を勉強していました。毎日英語に触れることが大切だと思います。
すこしでも参考になったら嬉しいです!







2017年4月3日月曜日

自分が何をいているのかby飯森AA

「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ向かうのか」


有名な画家ゴーギャンの絵画のタイトルです。このタイトルが言っている通り、私たちは何のために日々を過ごしているのか、明確な目標を持たないままでいるはずです。古い時代と違って自由になりたいものになれる、それなのに私たちは自身が何のために今を生きているのかうまく見つからないままです。哲学者サルトルは自由という刑なんて言葉を残しています。


AAの飯森です。なんだかやたらと難しい話から始まってます。僕の文学部が出てしまっていますが、なるべくわかりやすく話すつもりなので勘弁してください。実はこの度辻堂校を去ることになりましておそらくこれが最後のブログになると思うので、今回は書きたいように書こうかなと特別な感じにしています。






僕が最後に伝えたいのは「自分が何のために受験勉強しているのか、考えてほしい」という事です。