2016年12月30日金曜日

伸び悩んでいる皆さんへ

こんにちは!AAの山田です。


つい最近まで、センター試験まであと100日ほどあったはずがついに半月を切ってしまい、


「なかなか伸びない」「やる気が起きない」


という不安や悩みを抱えている人がほとんどだと思います。
こんな時どんな勉強をすれば良いのか、参考までに読んでみてください(^^)

私は国公立志望だったのでセンターに向けて集中した勉強をしていたのですが、点数がなかなか伸びなかったり
安定して取れなくて焦りを感じていました。そこで、大問ごとの点数に注目して自分がいつも
できない分野がどれなのかをはっきりさせ、そこを優先して勉強するようにしました。
そんなのとっくにやっている、という人は多いと思いますが、もしそれでも伸びていなかったら
「理解はしていても、自力で解けるまで定着していない」ことがひとつの原因だと思います。
解説や解法を読んだりして満足していませんか?
時間がないとどうしてもやってしまいがちですが、これだとなかなか解けるようにはなりません。
解法が理解できたら“最初から最後まで何も見ずに解く”ことを習慣付けることが大事!!
少し面倒だとは思いますが、これをやるのとやらないのとでは大きく差が出るので
ぜひやってほしいです。
諦めなければ絶対に最後まで伸びるので、頑張っていきましょう!

2016年12月28日水曜日

体調管理について

こんにちは、AAの野村です!

12月に入り、はやくも3週間が過ぎてしまいました。今年もあっという間に終わりそうですね。
寒さも一段と厳しくなってきたので、今日は体調管理について書いていきます。
早速ですが皆さん、インフルエンザの予防接種は済んでいますか?
今年もインフルエンザの流行は既に始まっているようです。
生徒の皆さん、特に3年生はこれからの期間、体調管理を意識してください。
試験当日にインフルエンザにかかり実力が発揮できなかった、なんてことにだけはなりたくないですよね?
万全の状態で試験本番を迎えられるようにしっかりと予防を心がけましょう!
自分も含め辻堂校のスタッフは予防接種を済ませている(はず)なので、安心してください。
また、インフルエンザでなくただの風邪をひくだけでも、咳や鼻水が止まらず勉強に集中できなくなったりするので、
手洗いやうがい、マスクの着用などの予防も忘れずしましょう。
もし、ブース内の温度について暑い、寒い等あれば気軽にスタッフに声をかけてください。
まずはセンター試験に向け、引き続き頑張っていきましょう!





2016年12月26日月曜日

直前期の注意点


こんにちは、AAの飯森です。

受験本番までおよそ二ヶ月ほどとなりました。慶應の日吉キャンパスも銀杏が散り始めるころになり、ますます冷え込む時期を迎えそうです。受験生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は僕から直前期の過ごし方について話させていただきます。ざっくり言うと、計画的にがんばりましょう。

 

 直前期になってみなさんは赤本赤本!と躍起になっているはずです。そんな皆さんにまず赤本の話からしましょう。

赤本をやるにあたって皆さんに守ってほしいのは、計画を立てるということです。

赤本はMARCHなら三年、早慶なら5,6年分の過去問が一冊に載っています。皆さんはたくさんの大学を受けるでしょうから、もし全部の過去問を終えるとしたら相当の時間がかかるはずです。だからこそきちんと計画を立ててしっかりとこなしていきたいものです。

 

例えば、受ける大学の赤本が全部で6冊あったとして(受けるところは全部そろえるのが当然です)、全部で20~30年分の過去問があるとします。こういうと皆さん単純に考えて一日一年だとして一ヶ月あれば十分に終わると思うでしょう?

 

はい、そんなことはありませんよ。皆さんよく考えてみてください。実際一年分を解くとしてどれだけの時間がかかりますか?国語、日本史、英語それぞれ60分だとしましょう。そうだとしても最低三時間かかります。しかも今の時期時間内に解き終わらない人だっているはずです。そう考えるともう少し時間が延びます。そして採点をして解説を読んで復習という作業をするだけで結構かかるものです。またみなさんには学校がありますし、赤本以外にも、どんどん細かい知識を叩き込んだりしなければなりません。そうなると、毎日赤本ではどこか支障が出てくるかもしれません。

 

直前期は自由登校になるという人もいるでしょう。しかし、全部の日程を勉強に当てることができるとも限りません。これから願書の提出があります。願書をミスなく丁寧に記入したり親御さんに入金してもらったり、そういう大事な用事もあるからです。

 

以上のような理由があるので、計画は欲張らず余裕を持って立ててください。でもこんな話をすると皆さんは、そんなに時間がないなら全部やりきれないよ!なんて嘆くことでしょう。

 

はっきり言いますが、終わりません。そもそもそんな万全の状態で迎えられるほど受験は甘くはないのです。どんなに勉強しても何か足りない。そう思うのが正常です。だからこそじゃあせめてこれだけでも本当に終わらせよう!と、自分の成績、絶対に確保できる残り日数、自分に何が足りないか、そしてそれを埋めるのにどれだけかかるか、そして赤本をどれだけやるか、などさまざまな点で考えて、折り合いをつけて、これだけ最低限やれば何とかなるはずだ!という計画を立ててください。(ちなみに、私は赤本に関しては、併願校はどれも最低限1年はやって、あとは第1志望の大学をできるだけやる!という方法を採りました。)

 

受験とは、なにかしら足りなくて、順調とはいえない状態で、あるものだけで戦うことが多いです。(もちろん万全の準備をした上で)この直前期でそれを体験し、立ち向かってください。

2016年12月19日月曜日

失敗の処方箋

こんにちは。辻堂校AAの春日です。


つい先日、センタープレテストの結果が返ってきましたね。
順調に成績が伸びている人、この調子で、気を緩めず頑張ってください。
さて、本日はセンタープレテストで結果を出せなかったと感じている人に向けて書きたいと思います。


人間は、物事をやりそこなったとき、目的を果たせなかったとき、「失敗」したと感じます。今回の模試でも、失敗したと感じている人がいるのではないでしょうか。
人間は失敗をする生き物です。僕も数々の大失敗をしてきました。


僕はある人から失敗への考え方を教わり、それから失敗に前向きになれました。
失敗したときに効く一番の処方箋は、失敗した段階で再発防止策をとることです。模試について言えば、自分はどこの分野が弱いのか、どんなミスをしていたのかを徹底的に分析する。徹底的に分析した後は、入試本番までに何ができるのか、何をすれば良いのか、逆算をして作戦を練る。そして、即座に実行する。あとは、一晩ぐっすり寝て忘れる。次の日にはすっぱり忘れる。僕はそうしていました。


人間は必ずいつか失敗します。本番じゃなくてよかったと思いましょう。たまたま、力が出せなかっただけです。すべては志望校に合格するため、そうポジティブに考えましょう。


自分が今までやってきたこと決して自分を裏切りません。


何か悩んでいることがあれば、気軽に、早めにアドバイザーに相談してください。全力でサポートします。


あと長くても3ヶ月、全力で頑張れ!!!

2016年12月12日月曜日

願書は早めにgetしよう!!!


こんにちは、アシスタントアドバイザーの諸橋です
 

もう12月ということで、本日は入試本番の準備について書きたいと思います。

みなさん、私立入試の願書はもう取り寄せましたか?もしくはweb出願の一連の流れについては確認しましたか?
 

まだセンターも終わってないのに……と、思うかもしれませんが、実はそろそろそういう時期です!!!

というのも、願書提出締切日に余裕を持って願書を提出するためには、郵送の場合

  1. 願書を手に入れる
  2. 願書に必要事項を記入する(写真が必要な場合は貼る。できれば下書きしてから書く)
  3. お金を振り込みにいく
  4. ポストに投函

と、プロセスが結構長いんです。
 

受験校の数によっては願書の作成数も多くなります。これは仕方ないです。

なので、直前になって焦ることのないように、まだ書かないにしても最低限受験校の願書は取り寄せて、写真など必要なものは準備し、web出願の場合もどのような流れで行うのか確認はするようにしましょう。
 

また、すでに確認済みだとは思いますが、締め切りがいつなのか、そしてそれが消印有効なのか必着なのか必ず確認してください!
 

そして余裕を持って、願書作成および提出をしてください。

せっかく毎日マナビスに来ているのに、出願が・・・・・ってことだけはないように、万全の準備をしよう!!!

願書の取り寄せは学校の進路指導室やインターネットなどさまざまな方法があります。早めにチェックしよう!
 
もし願書について分からないことがあれば、気軽にアドバイザーに聞いてくださいね

2016年12月11日日曜日

悩んだ時ほど、計画を立てる!!

こんにちは!!


『ここから、まだ伸びる』の講座


頑張っているのに、結果が目に見えてこないので非常に悩んでいる人もいると思います。
この時期に、学習をストップしてしまうとここまでの学習の効果も薄れてしまいます。


こういう時期こそ、
計画を立てて、気分が乗っているときもそうではない時も
やるべきことをやっていきましょう!!


特に
赤本やセンター試験の過去問などは、思いつきで実施するのではなく、
何をいつ実施するのかを計画を立てて取り組んでください。


過去問の取り組み方次第で合格可能性は向上します!!



2016年12月8日木曜日

赤本の利用法について ~田村AAの場合~

こんにちは。アシスタントとアドバイザーの田村です!
今回は赤本について書きたいと思います。




まず全員に言えることは、高3生でまだ第一志望の赤本を解いたことがない人は今すぐ解くようにしてください。
自分の第一志望の大学の問題傾向や難易度を知っておくことがものすごく重要です。
本番までに、最低でも直近5年分はやりましょう。たまに、赤本は受験前の最後の仕上げだと思っている人がいますが、この時期から解くようにしてください。


赤本は弱点を教えてくれるツールです。この時期で、合格最低点に届く人はあまりいません。自分もそうでした。点数を気にするよりも、自分の課題、弱点を見つけ、それをつぶしていくことを心がけてみてください。

例えば英語の場合、語彙力が不足している、文法があやふやで構文が理解できない、英作文が出題されていたが対策不足、などの自分の弱点が、実際の過去問を解くことによって明らかになるはずです。
英語長文は文構造を完全に説明できるようになるくらいまで復習し、音読してみてください。



また、これもありがちなのですが、直前期にかけて赤本のみを解き続けるのは良くないです。過去問演習のみに偏ることなく、単語や熟語などの基礎知識の確認、今まで取り組んできたテキストの復習などにもう1度立ち返ってみることをオススメします。




ここからは文系生徒向けの話です。
何人かの生徒には既に話していますが、日本史世界史は1年分の問題を一度にやる必要はないそうです。
自分が受験生だった時に、河合塾の日本史の講師から、「常に年単位で時間をかけてやるのではなく、今自分が重点的に学習している時代や分野などにターゲットを絞って、大問単位で色々な赤本からピックアップしてやる方法」を強く勧められました。
実際に、それまで毎回1年ずつ解いていたのをやめてこの方法に変えるたところ、12月から直前期にかけて日本史の成績が大きく伸びました。
成績が伸び悩んでると感じる人はぜひ参考にしてみてください。



最後まであきらめずに、ぎりぎりまで勉強を続けましょう。

2016年12月7日水曜日

学習内容について

こんにちは


高3生は、受験モード全開になってきていますね。
この調子で、学習時間を確保していきましょう!!




本日は、学習内容の整理をしたいと思います。


まずは、講座で志望校対策を効率よく効果的に実施しましょう。




次に演習量を多くすること、
★特に今まで使ってきた問題集の『反復』
★過去問


過去問は、正答率の割合やどの分野に課題があるのかを
アドバイザーに教えてください!!
→次の一手を一緒に考えていきましょう。


現役生は、最後まで伸びます!!
本当の戦いはここからです!!


一緒にがんばって乗り越えましょう!!


                          河合塾マナビス辻堂校
                              スタッフ一同より