2016年12月19日月曜日

失敗の処方箋

こんにちは。辻堂校AAの春日です。


つい先日、センタープレテストの結果が返ってきましたね。
順調に成績が伸びている人、この調子で、気を緩めず頑張ってください。
さて、本日はセンタープレテストで結果を出せなかったと感じている人に向けて書きたいと思います。


人間は、物事をやりそこなったとき、目的を果たせなかったとき、「失敗」したと感じます。今回の模試でも、失敗したと感じている人がいるのではないでしょうか。
人間は失敗をする生き物です。僕も数々の大失敗をしてきました。


僕はある人から失敗への考え方を教わり、それから失敗に前向きになれました。
失敗したときに効く一番の処方箋は、失敗した段階で再発防止策をとることです。模試について言えば、自分はどこの分野が弱いのか、どんなミスをしていたのかを徹底的に分析する。徹底的に分析した後は、入試本番までに何ができるのか、何をすれば良いのか、逆算をして作戦を練る。そして、即座に実行する。あとは、一晩ぐっすり寝て忘れる。次の日にはすっぱり忘れる。僕はそうしていました。


人間は必ずいつか失敗します。本番じゃなくてよかったと思いましょう。たまたま、力が出せなかっただけです。すべては志望校に合格するため、そうポジティブに考えましょう。


自分が今までやってきたこと決して自分を裏切りません。


何か悩んでいることがあれば、気軽に、早めにアドバイザーに相談してください。全力でサポートします。


あと長くても3ヶ月、全力で頑張れ!!!