2017年7月5日水曜日

文系科目の自習 by菊田AA

こんにちは。AAの菊田です。
7月になり、とうとう夏がはじまりますね!☀
夏休みは勉強する時間が増えるので、有効活用できるようにしましょう✏




前回の谷川AAのブログで理系科目の自習の方法について触れられていたので、文系科目の自習は具体的に何をするべきなのか書きたいと思います。(本当は私が先に投稿するつもりだったのですが谷川AAに真似されました😠笑)




~英語~
最近は英文法lv3.4の講座をやっている人が多いかもしれませんね。
この講座は英文法の基礎となるところや、それを踏まえた応用問題が載っています。テキストを完璧にすればセンター試験で8割以上取ることが期待されます。それくらい大切な講座なんです。なので、受講が終わっても1日1講分ずつ問題を解くことをおすすめします。間違えたところは、放っておかないで自分なりに確認しましょう。
また、そろそろ夏休みに入るので1日1題長文を解くことにも慣れておきましょう。
「長文が全然読めません・・・」という声をよく聞きますが、長文に慣れておくと文構造の理解が容易になるので、問題が解きやすくなると思いますよ😊単語やイディオムも忘れずにコツコツやりましょう!




~日本史~
なかには既に日本史前後半の講座を受講し終わっている生徒もいるかもしれませんが、大体の人は受講中なのではないでしょうか。まず日本史は知識のインプットを中心に学習を進めていきましょう。受講の有無に関わらず、テキストを用いて理解できるといいですね。すぐ問題集に手を出すのではなく、ある程度マナビスのテキストで知識を固めてからで十分です。わからないところや、類似していて混乱しそうなところなどノートにまとめるのも良いです。1問1答は、それだけに頼りすぎず適度に使ってください。


~国語~
自習のやりかたがわからない・・・と言われがちな国語です。古典は、英語と同様に毎日単語をやりましょう。英単語ほど数は多くないので、1日30個やるだけでも変わってくると思います。そして古文を読むうえでかかせないのは古典常識です。「逢ふ」という単語が結婚するという意味だということだけわかっていても、古文においての結婚の概念がわからなければストーリーがつかめませんよね😢ポイント集の後ろに古典常識がまとまっているので読んでください!また現代文は題材になった文章をもとに漢字やことわざなどの知識をおさえたりすることが大事なってきます!一題一題丁寧に取り組みましょう。


長々と書きましたが、この夏は自分次第で良くも悪くも変わる夏です。
マナビスに来て頑張りましょう!!