2018年6月25日月曜日

理系の実態

こんにちは。AAの谷川です。

今回は理系の実態ということで、理系が大変だと思っている人に向けてそんなことないよという文章を書いていきたいと思います。
話が変わるのですが、何回か前のブログで毎週水曜日は雨がぶっているような気がするという内容をブログに書いたのですが、先週の水曜日にまさに雨がふって、まだこの説続いているなと一人でどきどきしています。今週も水曜日に雨が降ることを期待している谷川です。笑

さて、話がだいぶそれましたが、理系の大変さについて語っていきたいと思います。

それぞれの大学でシステムが違うと思うので、なかなか一般化するのは難しいですが、まず僕が通っている慶應のことについて触れていきたい思います。

慶應に関して言えば、1年生時は学問に分かれているので、正直みなさんが想像する専門のことを学ぶというよりは、高校の時のような、全分野にわたってやっていくという感じなので、そんなにたいへんさはないかなという印象でした。もちろんテスト前の時期は高校とかよりもやっている内容が難しいというのもあって、寝不足になりがちになりますが、これは理系だからということではなく、尾の時期に関して言えば文系も同じぐらい大変なので、そこに違いはないです。実際、去年経済学部の友だちの時間割と比較しましたが、そんなに授業のコマ数は変わらなかったです。
ただ、理系が大変といわれる理由も納得できるところがあって、理系は全体的に必修の数が多いと思います。だからコマの数そんなに変わらないけれども、文系よりもフレキシブルに時間割を組めないかなという印象です。ただ僕は、去年は結構言い感じにまとまってたので、割と自由にすごしてました。

2年生になってからで言えば、慶應は学科に配属されることになるのですが、さすがに多少は1年生のときよりも大変になりますが、特別遊ぶ余裕もないぐらいに大変になるということはまったくなく、中の上ぐらいに大変な文系の人と理系のあんまり大変出ない人が一緒ぐらいな印象です。だから理系だからといって大学生活楽しめないとかそんなことまったくないので安心してください。そんな感じで思っている人もあんまりいないと思いますが、、、

慶應の感じはこんなところです。実際はほとんどが最初から学科に配属されることが多いと思うので、上に書いた2年生にぐらいな感じだと思います。

そして、最近本当に思うのが、理系・文系に関係なく、楽しんでいる人は楽しんでいると思うので、結局自分しだいなところが多いと思います。受験後の生活に期待を膨らませて、受験をマナビス全体で盛り上げて頑張って行きましょう!!