2021年3月8日月曜日

河合塾マナビス辻堂校のラスト勤務

こんにちは、AAの田中です。 もう二月の終わりですね。今年は例年より暖かい気候なので過ごしやすい日々が続いてますね。 しかし、暖かくなるということは花粉が出るということなので、花粉症の僕にとってはあまりよろしくありません。ティッシュがお友達です。 僕はもう四年生なので、4月からは社会人です。社会でこれから約40年ほど働くつもりですが、頑張っていこうと思います。大学生という人生の夏休みが終わることは非常に惜しいと思いますが僕の様な者でも社会で活躍できる機会を頂けたので、少しでもこの世の中に貢献できたら幸いです。 僕がマナビスに入ったきっかけは、生徒時代に辻堂校の塾長だった遠山先生に誘われたからです。正直な話、塾の講師をやりたいと考えたことはあまり無く、誘われたからやるか!みたいな感じで始めました。ふざけた理由で始めましたが、僕が思っていたよりこのバイトを気に入って今まで続けることが出来ました。様々な生徒と接する楽しさはもちろんとして、僕を受け入れてくれた社員さんとアドバイザーの皆さんとの明るい雰囲気のなかにいて仕事をすることの喜びもありました。同期として最期まで残ってくれた菊田氏に感謝です。 4月から僕がいなくなってマナビス辻堂校はより盛栄することと思います。生徒の皆さんも、辛い勉強が続くと思いますが、その頑張りは未来の自分に対する投資だと思って勉強をして欲しいです。なぜ勉強をやるのか、というと、この日本社会は場合によっては意にそぐわないことでも努力して結果を残した人が高い評価を得るからです。勉強を頑張って結果(学歴)を得て、自分の希望する仕事が出来る会社に入る。勉強は時にはハードな時もあるかもしれませんが、努力した分だけ得ることができる社会的信用なので評価されるわけです。将来の道を狭めないためにも、今のうちに勉強を頑張りましょう。 長々と綴りましたが、この4年間本当にありがとうございました。 社会人になってからも微力ながらも頑張っていきます。