2020年9月24日木曜日

第三回河合模試までもう少し

こんにちは、AAの田中です。ブログに登場するのは久しぶりになりますね。もう9月の後半ということで気温も下がりつつあり、過ごしやすくなってきていますね。季節の変わり目なので生徒の皆さんは体調を崩さないように気をつけて下さい。 さて、第三回の河合模試がだんだん近づいていますが、皆さん勉強の程は順調でしょうか?前回の模試より範囲が増える科目があるのでしっかりと全範囲復習をして良い点を取れるようにしましょう。この第三回目の模試の判定が返却される時に三者面談があると思います。そこで何を話すかというと、出願校についてお話をします。滑り止めの大学や実力相応校を決める話をするので、高い偏差値を出しておきたいですね。模試に関して質問や相談がある方は担当AAや社員さんと話してみてください。 高1、高2の生徒さんも10月31日に模試があります。初めて模試を受けるという人もいると思いますが、時間があれば是非受けてみてください。自分の勉強の成果が出るので、得意なとこ、苦手なところが分かると思います。弱点克服の判断材料にもなるので模試を受けて苦手なところを無くしましょう。 真面目な話はここまでにして、ここからは総合格闘技におけるレスリングの有用性について話をしたいと思います。総合を練習にするにあたってレスリングの技術というのはボクシングと同様必須スキルです。僕は総合格闘技をやる前はキックボクシングしかやっていなかったので、レスリングの強さをあまり知りませんでした。総合におけるレスリングの強みはコントロール能力に優れていることです。相手とパンチ、キックを打ち合うより相手を地面に倒し、上から殴る方がローリスクかつスタミナを消費しません。また、タックルという選択肢があると、相手はタックルを警戒してガードを下げるのでこちらの打撃が当たりやすくなります。レスリングをバックボーンに持つ選手は総合でも良い結果を残しており、UFCの王者の半分以上はレスリング出身です。もし総合に興味がある方は打撃だけでなく、レスリングや組技の動きも見ておくと参考になると思います。