こんにちは! AAの原田です。
葛西くんに触発されて、いつぶりかってぐらい久しぶりにブログを書きます(-_-;)
最近は大好きなプロ野球が開幕して、少しは楽しみが増えました!
野球好きの斉藤先生や葛西くんと勤務がかぶった時は、自チームの状況を話し合うのが
ルーティーンになってます(笑)
是非野球好きな方、声掛けてください! 負けないくらい熱く応戦します!
さて、本題ですが、
最近、日本史や世界史のアウトプット、演習を行いはじめたという話をよく聞きます。日本史や世界史などの演習科目は、英語などと比較して、時間もかからず、取り組みやすいので、凄いペースで問題を解く人が多い印象です。
その反面、きちんと復習しないと、ただの〇×クイズになってしまいます。
復習の仕方がわからない という声があったので、。一例、説明をします。
例えば、4択の問題で
1、 800年に〇〇を建立した
2、 Aさんが、Bさんを討った。
3、 Cが起こって、Dという結果になった
4、 正解
があるとします。
自分が選択肢4を選んで正解だったとしても、選択肢1~3もきちんと見るようにしましょう。
つまり、どこが間違っているのか、確認して、正しいものを考えるということです。
上記の問題で例えると、
1、 800年に〇〇を建立した ⇒年代が違ったら、正しい年代を確認する!
2、 Aさんが、Bさんを討った。⇒人が違ったら、正しい人物が誰か確認する!
3、 Cが起こって、Dという結果になった⇒結果が違ったら、正しい結果は何かを確認する!
4、 正解
(英文法の問題でよくありますよね! 「間違えてる箇所を探し出し、正しい答えにしなさい!」
といったことを日本史でもやってみるといいということです!)
1問1答やインプットをずっと行っていても、成績偏差値は伸びないのかなと思います。
(みんなも模試とかやってても、1問1答のような問題形式ってあんま出ないの薄々気付いているんじゃないでしょうか。。。)
インプットをやるな!と言って得るわけではないですよ。(笑)
アウトレット(演習)を効果的に活用することで、それに付随して、用語の理解も深まり、偏差値も向上していくのではと思ってます。
なにかわからないことがあればなんでも聞いてくださいね!お待ちしています! 原田