2016年10月6日木曜日

大学生活の魅力

受験生のみなさんお疲れ様です。AAの飯森です!


受験本番まであと四か月ほどですね。焦りや不安を感じている中頑張っていると思います。


そんなみなさんにすこしでもモチベーションをあげてもらいたいので、大学生活の楽しさを伝えようかと思います。


大学に行くと、勉強はもちろん、遊びや人付き合いも変わっていきます。






①授業






まず高校生の君たちにとって新鮮であろうことは、自分で授業を選ぶことです。
ここで大事なのは何をどう選ぶのかということです。
勉学がんばるぞ!って人はどんどんいろんな授業をとればいいし、それに自分が学問したい分野のことを学べます。
学部にとらわれない様々な授業があるので、何かしら毎週楽しみな授業ができるはずです。
とはいえ、大学にいったからってみんながみんな勉強好きになるとは限りませんよね。
自分のしたいことをいっぱいしたいです。そういう人はなるべく最低限の授業数にしましょう。
(もちろん留年しないように単位はきちんと取りましょう。また、大学入学したてで変にはりきって難しそうな授業ばかりとろうとする人もでてきます。いざ選ぶときには冷静に。)
つまり、それだけ自由度が高いということです!自分のやりたいようにやりたいだけできます!






②遊び






もちろん大学は勉強しにいくところであるのは僕も大学生として重々承知はしているんですけど、やっぱり伝えずにはいられません。遊びって大事です。
この観点からみると本当に変わるのは行動の範囲が広がること!
①授業を読むとわかることなんですが、大学生活ってとにかく自分の時間をおおよそ好きにできるんですね。だから好きな時間に好きなことをできるんです。
そしてたいていの人がバイトをするので、行動範囲も広がります。遊びのスケールも大きくなるはずです。




③人付き合い




とにかくいろんなつながりが増えるはずです。授業で一緒になった人かもしれないし、サークルで一緒になった人かもしれない。高校までのようなクラスというまとまりがないので、自分から行動すればどんどんつながっていけるはずです。人数も圧倒的なので、きっと本当に気の合う人が見つかるはずです。




以上のことをまとめると、大学生活のいい面は「自由」という一言でまとめられます。
みなさんがかしこく自分の時間を使うことが出来れば、きっと君だけの満足できる大学生活が送れるはずです。




いい時間の使い方、それは皆さんの勉強スケジュールの設計と自己管理を徹底することで身についてくるはずです。




また、大学に来ても、やっぱり楽しくないとか言ってしまう物事のネガティブな面しか見ない人もいます。




みなさんもこの時期は、不安からダメなところばかり目が行ってしまうのではないでしょうか?




受験を乗り越えるためには、少しでもポジティブなメンタリティが必要です。みなさんが大学を楽しむためにも。




みなさんの受験生活はきっと大学受験のその先でも役に立つはずです。がんばれ。