2020年1月5日日曜日

受験の話

皆さん、明けましておめでとうございます!AAの葛西です。2020年もよろしくおねがいします!


皆さんは今年の目標とかは決めましたか?僕の目標は車の免許を取ることなので、もし乗せて欲しい人がいれば僕まで声をかけて下さい(笑)
もうすぐ冬休みも明けて、平凡な日常に戻ってしまうので、生活リズム崩れてしまった人はそろそろ頑張って戻していきましょうね。


さて受験生のみんなは日に日に不安が募っているのではないでしょうか?ここで僕の話をしたいと思います。




約一年前、僕も受験勉強に明け暮れる日々でした。文化祭などの行事もそこそこに、終わったらマナビスにこもる生活でした。今思えばもっと高校生らしいことをすればよかったと思いますが、ほとんど娯楽とかはなしで勉強していました。受かるのかどうか日に日に不安にはなっていましたが、そこまで勉強するのは苦ではなかったのでその不安も勉強して紛らわしてました。勉強量は周りの人よりも取れてる自信がありました。
そして迎えたセンター試験、、、、、、
いままで模試では良い成績を残したことはなかったけど、本番は合計で過去最高の点数を残しました。それが自信にもなって、案外普通に受かれるんじゃねと思ってしまいました。でも大学別試験の結果は受けるたびに惨敗。周りが受験を終えていく中、とても焦っていました。そうして迎えた第一志望の受験日、焦りと緊張があって思うように実力が出せずに見事に粉砕されました。後期も残ってたのですが、自信を無くしてしまい勉強も集中できませんでした。そのまま後期に臨み、感触は悪くなかったけど、枠が狭くレベルも高いのであまり期待はできませんでした。浪人するだろうと思って、河合塾の体験にも行って、申し込みもして、後期が落ちてたら通う準備もしていました。そして3月21日合格発表の日、第一志望は落ちたけど、青学が補欠で受かってました。




長くてすいません(笑)何が言いたいかというと、頑張っていたら報われることもあるし、逆にうまくいったことがあっても足元すくわれることもあるということです。僕は少しくじけたとこもあるけど、諦めなかったら結果はもっと変わってたかなと思います。皆さんには僕と同じ思いはして欲しくないので、もしこのブログを見た人は僕の経験を活かし受験に臨んでくださいね。